新たな始まり
2009/05/17(10:17)
昨日、もう1匹を新しい飼い主さんの元へ送ってきました。
昨日のネタを今日書くなって?
だって、昨夜の11時頃、エラーでここへ繋がらなかったんですから!
何だか急に部屋が静かになってしまいました。
人間に例えるなら、幼稚園児が走り回ってたんですからね。
他にも猫が3匹いるのですが、
もうすぐ生後10ヶ月で
人間なら中学か高校生といった所で
さすがに走り回らなくなりました。
お別れの時、キャリーを出すといつもは
「注射だ〜!」という感じで
一目散に逃げるまっきぃが近寄ってきて、
男の子の頭を舐めてました。
金曜の夜に「明日の朝でお別れだよ」
と言い聞かせておいたので分かってくれてたのかも?
新しい飼い主さんにお渡しする前に、
「俺のことは忘れてもいいけど、
まっきぃお兄さんのことは覚えていてあげてね
あんなやさしいコそんなにいないんだから…」
「助けた日も雨で、お別れの日も雨か…」
お渡しして帰宅する時、
少し凹んでしまいました。
帰宅するとお世話をしていた
まっきぃ君も少し寂しそうな感じです。(写真の黒猫)
「お別れの挨拶をしてくれてありがとね」
と言っておきました。
たったの10日でしたが、すごく懐いてくれたし
金夜は膝の上でゴロゴロ言って寝てました。
先週の日曜に貰われていった女の子も
まだお別れになると僕でさえ思っていなかったのに
前日に突然膝の上に乗ってきてゴロゴロ言ってました。
これがこの兄妹流の恩返しなのかも?
少し寂しくなってますが、
あの朝に助けてほんとに良かったと思ってます。
見捨てても他の人が助けたかもしれないが、
誰にも助けてもらえなかったら、
すでに天国へ旅立っていたことでしょう。
兄妹が離れ離れになりましたが
ほとんどの猫達は1匹づつ新しい飼い主の元へ行くわけだし…
あの子達が寿命を迎える時、
「あの朝、助けてくれてありがとう」
と言ってくれたら幸いですが。
我が家のチームARMもお別れの時
そう言ってくれたら嬉しいけど。
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