馬インフルエンザ
2007/08/18(16:30)
16日にこの話が出た時には、まあまず今週は中止だなと思っていました。ところが出馬表が出て開催するとわかって、ほんとに大丈夫なのかと思っていたらやっぱり中止。今日の大井競馬も中止で、現時点ではどこまで広まるのか想像がつかない事態ですね・・・。
1971年の暮れから翌年の2月にかけて関東の開催が中止された時、その年が私の競馬歴の始まりの年でした。
ダービーのフルゲートが28頭、亡き野平祐二さんはまだ現役、武豊のお父さんの武邦彦さんも現役バリバリ、といった時代でした。
インフルエンザの影響で72年のダービーは7月になり、七夕ダービーと言われました。ロングエース・ランドプリンス・タイテエムが3強で、関東ではイシノヒカルが大将格。それぞれのお父さんがハードリドン、テスコボーイ、セントクレスピン、マロットと、ほんとうに隔世の感がありますねぇ。
今回もこれからどうなるのか、どれくらいの影響がでるのか。前回は関東圏だけだったのですが、今回は全国規模になりそうです。地方競馬が中止になるとは思ってもいなかっただけに、どうなってしまうのか。
しばらく土・日は手持ち無沙汰になってしまいそうです。普段できないことでも、やってみることにしましょうか・・・。
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