2006年3月22日(水)荒尾第9競走ダ19(右) はなみづき特別 オープン 15:40発走 (サラ系 一般 別定)
枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性 齢 | 斤 量 | 騎手 | 単勝 | 馬単 | 前走 着/人 | デビュー 着/人 | 印 | 着 | 1 | 1 | パワフルダンサー 49,692,000 | 牡8 | ▲53 | 岩永千 | 35.3 | 26.8 | 4/5 A1 | 名古新馬 1/8 | | | 2 | 2 | アラビアンカラー 7,105,000+15,100,000 | 牡6 | 56 | 後藤孝 | 1.9 | ☆ | 2/1 A2 | 旭川FC 2/5 | ▲ | 2 | 3 | 3 | バックギアー 46,327,000+0 | 牡7 | ☆54 | 林卓磨 | 194.1 | 344.1 | 6/6 A2 | 札幌FC 8/1 | | | 4 | 4 | ナスキーカール 17,265,000+0 | セン7 | 56 | 古泉悟 | 21.6 | 22.7 | 6/11 A1 | 佐賀2歳 1/1 | | | 5 | 5 | キタサンキュウコウ 27,199,000+0 | 牡7 | 56 | 吉井浩 | 3.1 | 9.8 | 5/4 A1A2A3 | 船橋新馬 1/1 | | 1 | 6 | 6 | アリオンカイザー 15,652,000+0 | 牡6 | 56 | 河野直 | 17.7 | 36.1 | 3/7 A2 | 川崎新馬 2/3 | △ | 5 | 7 | 7 | ラッセルフォンテン 15,339,000+0 | 牡6 | 56 | 牧野孝 | 97.1 | 33.7 | 5/5 A2 | 船橋未出 1/1 | △ | | 7 | 8 | ケージージェイド 180,000+38,700,000 | 牡5 | 57 | 吉留孝 | 4.5 | 3.6 | 2/4 A1 | 2歳新馬 2/6 | ◎ | 4 | 8 | 9 | コータロー 10,456,000+0 | 牡6 | 55 | 杉村一 | 32.4 | 17.1 | 4/4 A2 | 大井未出 3/1 | | 3 | 8 | 10 | ナイキアラジン 10,979,000+0 | 牡6 | 55 | 尾林彦 | 15.0 | 52.7 | 4/1 A2 | 大井3歳 1/1 | ○ | |
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≪展望≫ | なんか、交流重賞なんかよりも誰も見てくれそうにないローカルOPの方がモチベーションが集まってくるのはアクセスアップとは逆行しているんだよなぁ。どうもmidwinter氏の影響を偉く受けている(笑)。でも、私レベルが真似たところで、たかがしれてるし誰の目にも「マニアック」には見えんだろうな.. ここはオープンクラスだが、JRA出身馬が1頭のみで妙なノイズが混入しない点でいい結果に期待したい | 通常、重賞と違って、このクラス以下ではJRAと違ってローカルでは前年戦について気にする人も少ないだろうし、そもそも同じカテゴリーで行われ続けることも少ないので参考にならない印象が強い。このはなみづき特別も施行時期こそ、同じ場所で施行されているが施行距離は昨年がダ15で一昨年がダ20である。 だが、その勝馬について見ると馴染み深い2頭の名を見つけることが出来る。昨年の1着馬はナリタホマレで中央で3勝。その後、地方へ廻り水沢の「ダービーグランプリ」であのウイングアローを、笠松の「オグリキャップ記念」ではトミケンライデンやキョウトシチーらを捻じ伏せた実力馬である。その後、勝鞍に恵まれぬまま走り続け、荒尾転厩初戦のこの競走で古泉悟の手綱さばきに応えて久しぶりの美酒を味わった。今は岩永千明の綱で先週の「大阿蘇大賞典」にも出走していた(7番人気10着)。こんな名馬がまだ荒尾では走っているのである。 2004年は何度かJRAでいい思いをさせてもらった穴馬バンブーマリアッチが勝っているのである。 そんな「はなみづき特別」だから今年のメンツはどう見ても頼りない。つまり「荒れる要素」満載ではないだろうか。中段の人気が読めないが、JRAでの賞金加算のある2頭を中心に狙ってみたい。馬名下は地方賞金+中央賞金である。 | 単純出目でも7枠がここ2年強いので、7枠08番ケージージェイドを人気馬ながら◎とする。ならば2枠02番アラビアンカラーが▲となる。だが、この2頭での決着では安いので3連馬券のないここでは、それぞれを軸に他の印へ流すことにする。。既に雨が降り続いている荒尾の馬場は不良。 | 買い目 | 馬単 ◎08→06,07,10 ▲02→06,07,10
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| 勝利馬&2着馬近影 | 結 果 馬単05→02\1280 |
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