しろたん日記

不妊治療の危険性　自然妊娠を目指すべき！

米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」で
発表された、豪研究チームによる調査結果によると
不妊治療により授かった赤ちゃんには
重い障害が生じる可能性が高いことがわかった。

不妊治療とされる、排卵誘発や体外授精、
卵細胞質内精子注入法（ICSI）などで
妊娠で出産したケースを調査した結果、
新生児の8.3％に深刻な障害が確認された
と研究チームは発表。

自然妊娠で障害児が生まれる確率の5.8％なので
非常に大きな差になる。

今回の調査は、障害が残る
心臓疾患や脳性まひなど
深刻な症状に焦点を当てたという。

これを気に自然妊娠の重要性を
もう一度考えなおしてはいかがだろうか？

もちろん、不妊の原因によっては
不妊治療を受けなければ妊娠しない場合もある。

妊娠する可能性が上がるのは事実だが
産まれてくる子供の事を考えず
それだけで不妊治療を受けることは
いかがなものであろうか？

不妊は現代病とも言われ
不妊症で悩む大半が
生活習慣から来る
母親の体の問題である

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女性らしい体を取り戻すことから
始めてみてはどうだろうか。