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| レースイメージ |
2005/09/01 01:13 |
pizpiz氏の記事を読んで「同感だ！」と思わず叫んだ。レース名とそのカテゴリーイメージは我々番組表研究者以外の一般ファンでも持っているはず。
マニアックではあるが、春季番組の中にかつて「ブラッドストーンＳ」というＯＰ特別が存在した。中山3200mで施行されていた同レースは当然ながら「春天」出走への賞金確保の為に長距離適正を持つ個性が参戦していた。
まぁカテゴリー的に少頭数戦になるのは仕方ないところだが、このレースが、その距離を芝2200mに変更したのが1997年だった。
すると翌1998年には1600万下条件のマイル戦になって象徴的に(外)ブラックホークのＯＰ入足掛り戦となった。
だが、このレースは、さらに翌年マイル戦からダート1200m戦になってしまうのである。芝3200m戦がダ1200m戦とは、対極変更である。まぁ、これもオペレーションの一端と言ってしまえば、それまでのことだが。
番組表で競馬を戦うとは非常に地道な作業の繰り返しである。昨年との変化を如何に結果に結びつけるか..口で言うのは簡単だが主催者は、そう簡単に因果関係を露呈しない。
さぁ、秋季番組に向けて褌を締めなおして頑張りましょう！
リゲイン総研Blog版にて(市)ディープインパクトに関する問題提起(ご意見募集中..是非ともコメントを）
右画像は前年との変化が書き込まれた2002年番組編成表
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pizpizより（2005/09/01 21:05）
トラバありがとうございます。
カテゴリーとイメージは一度狂うと取り戻すのが難しくて……（涙）
3200時代のブラッドストーンSって、また懐かしいですね。
レース名は、あれこれ変えてイメージを損ねてしまうならなくしてしまったほうがありがたい。
今年も変なことをやってるのはエリ女の前座となるドンカスターC。
これを聞くと、距離は3000っていうイメージがあるんだけど、この2年で総崩れ。
去年は最終のダート1400、今年は前座の芝1800。
これでは、イメージがわかない。
昔、メジロマックイーンが菊を獲る前に走った「嵐山S」みたいになくしてしまったほうがありがたいんですけど。
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リゲインより（2005/09/03 11:11）
どもです。こうやって第３者の記事に対する印象や感想などの自分の考えをトラックバックするのが本来のBlogのコミニュケーションなんでしょうね。特に競馬Blogは予想対象が同じであればトラバＯＫみたいな独特な暗黙の了解があるようで。まぁそんな事よりも「嵐山Ｓ」ねぇ..あれも消える前に「夕刊フジ杯」とかつきましたね。下級ではヒシミラクルの「野分特別」も「ヒカリデュールＭ」を利用して消えたようで。まぁ消えるのは別にいいのか..テーマが歪んでる。
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CW馬なりにて歩む:続 イメージを崩すなよ……JRAさんよぉ。より（2005/09/01 22:32）
よき友人サイトでもあるリゲイン総研KTR分室で取り上げていただいたこともあって、続編を。 |
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